刃物は「切れ味・刃持ちのよさ・研ぎやすさ」 熊本の田舎のかじや 【西田刃物工房】 

包丁一つで料理の出来、楽しさが変わります。ナイフ一つで作業の効率、手間が変わります。 刃物に関するご質問、随時承ります。



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「包丁はやっぱり和包丁が1番切れる!」・・・と思われている方はかなりいらっしゃると思います。
確かにステンレスなどに比べれば切れ味・刃持ち・研ぎやすさは比べものにならないほどいいですが、それは
「よい本物の和包丁」を使った場合の話です。
和包丁でも、
機械生産の大量生産品や、鍛冶屋の腕によって悪いものはいいステンレスの包丁以下の物もあります。
このブログでは、いい包丁の選び方や研ぎ方、他にも色々と刃物に関するお役立ち情報を書いておりますので是非ご参考にされてください。


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かなり時間かかりましたがやっと青白コアレスダマスカスナイフが1本完成いたしました。

 

今回のものは今まで製作した青白コアレスダマスカスの中では最高傑作と言っていいほど手間ひまかけました。

 

 

ただでさえ写真をうまく撮るのが難しいナイフですが、このタイプのナイフになるとさらに難しく、ブレードを綺麗に見せようと思って写真を撮るとハンドルが暗くなって木目が見えにくくなり、逆にハンドルにピントを合わせるとブレードの模様が明るすぎて見えなくなってしまいます。

 

最後に動画を載せていますので、動画が1番実物に近い状態でご覧になれると思います。

 

※写真をクリックすると大きな画像で御覧になれます。

 

 

 

ブレードは青紙2号と白紙1号を重ねて鍛接し、そこから何度も折り返し鍛錬して、128層まで鍛えてあります。

 

 

 

ある程度まで作り上げ、ひと手間加えることで模様に変化が出て大変綺麗なダマスカス模様が出ています。

この模様は研いでも消えることはなく、いつまでも浮き出てきます。

 

 

 

ハンドルはスタビライズドウッド(天然木材に樹脂を含浸した材)の中でも人気の高いボックスエルダーバールを使用。

深い紫色で、コブ模様が大変綺麗です。

アクセントとして、ニッケルシルバーとブラックファイバースペーサーをヒルト下に、中央付近にはピン留めの上からモザイクピンを入れています。

動画を見ていただけるとわかると思いますが、形状も滑らかな凹凸をつけており、手にフィットします。

 

 

今回はシースにもこだわって製作いたしました。

ダイヤモンドパイソンの革(ヘビ皮)を贅沢に貼り合わせ、シースだけでも作品として出せるような自信作です。

 

 

動画でナイフ、シースをいろいろな角度から撮っていますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

販売ページはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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