刃物は「切れ味・刃持ちのよさ・研ぎやすさ」 熊本の田舎のかじや 【西田刃物工房】 

包丁一つで料理の出来、楽しさが変わります。ナイフ一つで作業の効率、手間が変わります。 刃物に関するご質問、随時承ります。



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「包丁はやっぱり和包丁が1番切れる!」・・・と思われている方はかなりいらっしゃると思います。
確かにステンレスなどに比べれば切れ味・刃持ち・研ぎやすさは比べものにならないほどいいですが、それは
「よい本物の和包丁」を使った場合の話です。
和包丁でも、
機械生産の大量生産品や、鍛冶屋の腕によって悪いものはいいステンレスの包丁以下の物もあります。
このブログでは、いい包丁の選び方や研ぎ方、他にも色々と刃物に関するお役立ち情報を書いておりますので是非ご参考にされてください。


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5月の12〜15日に荒尾のゆめタウン内(ときめき広場)にて、南関町の特産品販売が開催されます。

去年は荒尾シティーモールの屋外広場で開催されましたが、今回はゆめタウン内ということで、雨でも開催されます。

それに伴い、在庫の確保をしておかないといけないので、イベント終了までの間、在庫のない商品、時間のかかる出刃、刺身、その他カスタム包丁など1部(というか全体の7割くらいになりますが)をオーダー停止させていただきます。

ここ数ヶ月オーダーがかなり多くて、店の商品の追加も追いつかなかったので、大変申し訳御座いませんがご理解いただけますと幸いです。

ナイフに至っては、全く製作できない状態で、現在在庫が2本という危機的状況です(- -;)

イベントには数本持って行きたいのでこれからバリバリ頑張って作ろうと思います。


あと、もう1点・・・

青紙スーパー鋼がもうそろそろ底をつきそうです。
ですので、青紙スーパーの刃物全種のオーダーをまた停止させていただきます。
材料屋さんには伝えていますので、できる限り早く再入荷できるようにお願いはしていますが、前回もかなりの時間がかかりましたのでいつ再開できるかはわかりません。


鋼から割り込みで製作(本鍛造)する鍛冶屋さんが減る一方なので、鋼を製造している日立金属も、鍛冶屋用の材料は利器材メインになりつつあり、青紙スーパーに限らず、白紙なども昔に比べるとサイズがどんどん減っていっています。
小さいサイズの種類が減れば、大きいサイズの鋼を小さい包丁用にまで伸ばさなければいけないので、無駄に時間と手間がかかります。
そうなってくれば今よりもっと利器材に頼る鍛冶屋が増えるわけで日本の伝統技術は失われます。魔のサイクルですね・・・
でも僕は意地でも割込み本鍛造でやりますのでご心配なく(^^)


と、余計なことまで長々と書いてしまいましたが、しばらくご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
 
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